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青い鳥メダカ飼育 特設情報発信ページ

★「青い鳥メダカ飼育」 最新情報★

メダカ
メダカ 2019.05.08
メダカ 2020.07 2階
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青い鳥メダカ飼育 動画紹介

2021年3月15日更新

2020年12月21日更新

2020年11月22日更新

2020年10月25日更新

2020年9月26日更新

「青い鳥メダカ飼育」 進捗報告

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メダカの冬越し明けについて①

2021-03-15
 皆様こんにちは。ご無沙汰しておりました。大阪も「コロナ緊急事態宣言解除」と相成りましたが、いまだに予断はできませんね。「イエローレベル2 警戒」が発動中ですので、十分にご注意くださいませ。m(_ _)m
3月に入り「春」の兆しが見えてきましたし、不安の中ですが羽目を外さず「前向き」に過ごしたいものです!!
 さて、この時期になると「陽射し」も長くなり、気温も上下はありますが平均10°程度で推移しますので、ぼちぼち「メダカ」も動く事が多くなってきます。天気がよく、気温が高めの日中などは、水面上に現れて「日向ぼっこ」をしている様に映りますね。( ^ω^)
 しかし、まだ完全に「冬越し」が終了した訳ではないので、あまりいじらない方が賢明かと。ことわざの「寒さ暑さも彼岸まで」との云われにもある様に「彼岸」頃を目安に「お世話」を再開して下さい。
 まずは、なんと言っても「飼育水」です。「冬」の間は汚れにくい環境下ですが、さすがに数カ月間「足し水」程度で過ごしてきたので「汚れ」は蓄積していますから「交換」してあげましょう。「活性」が促され、目覚ましにもなります。
 ただし、一気に「全交換」すると調子を崩す事になりますから「現状の飼育水」を半分程度「交換」してから、日を改め、また「半分を交換」する事を推奨します。
 「餌やり」も、気温の推移などにもよりますが4月半ばくらいまでは無理に与えなくてもいいでしょう。気温が低いと食べませんし「食べ残し」から「水の汚れ」などを防ぎます。
また、食べたとしても「消化不良」を起こしたり、変化に身体がついていかず体力が消耗して、結構この時期に「★」にしてしまう方が多いのです。食べるにも体力が必要ですからね。
 せっかく「冬」を超えたのでゆっくりと、見守ってあげましょう。(`・ω・´)ゞ ビシッ
 
*今回の動画は「冬越し明け」の「珍種だるまメダカ」達です。「冬」が苦手な「種」ですが無事に乗り越えてくれました。今シーズンの親たちです。餌もたっぷり与えて、更に丸々にするつもりです。(笑)ご要望でしたら、ご連絡くださいませ。

メダカの冬場飼育について②

2020-12-21
 皆様こんにちは。今年もわずかになりました。「ネズミ年」と、十二支で言う1番年でしたが「コロナ禍」と、幸先良いとは言えなかった年の様な気がします・・・。
まったく、「コロナ」大っ嫌いです!! 早期の終息を願いたいですね m(_ _)m
そんな中での「メダカ飼育」ですが、この時期は屋外飼育ならば基本的に触る事なく、水換えも必要ありません。水温が低い時は「メダカ達」はほぼじっとしているので、そっとしておいてあげましょう。日中、陽当たりが良く、水温が高くなる時であれば、水面に上がってくるので「エサ」をあげても良いかと思います。
 それとは逆に、室内や保温設備が整っている飼育法には、ちょっとしたコツが必要になってきますので、今回はその「コツ」について伝えさせていただきますね。v(=^0^=)v
 以前から「メダカ飼育」の適温は20~28度ぐらいとお伝えさせてもらっていますが、先述の様に保温飼育などの環境下では常時「適温」になっている訳ですね。でも、光の照射はどうでしょう?シーズン時に比べると、かなり少なくなっており「光」が大好きな「メダカ達」にとっては「不満」ではないでしょうか!?(笑)是非「ライト」で補ってあげて下さいませ。「ライト自体」については以前にお伝えさせてもらっているのでご参照願います。
 特に室内ですと「人」が活動している時間は部屋も「照明」などで明るいはず。そうなると「メダカ」の容器には間接的であれ常に「光」が当たっている事になり「コケ発生」にも繋がりやすいので、少し出費になりますが容器に直接当てるライトには「タイマー」があると便利です。ON・OFFを自動でおこなってくれるので、外出時でも安心ですよ。
照射時間は一概に言えませんが「メダカ」の様子をみながら時間調整して下さい。13~14時間ぐらいあれば「産卵」も可能です。試してみるのも一興かと。 (`・ω・´)ゞ ビシッ

*今回の動画は「メダカの食事風景」です。水草に付着している「藻」や「微生物」をついばんでいる様子が伺えます。無理に「エサ」を与えなくても、ご覧の様に「何かしら」を食しているので「成魚」であれば「餓死」をする事などは、まずありません。ご安心くださいね!!
 以上、我ながら上手く撮影できたかな(笑) ( ^ω^) ヒュー!!

メダカの冬場飼育について①

2020-11-22
 皆様こんにちは。日々、寒さが増す今日この頃です。風邪などを召さない様にしてくださいませ。
 さて、今回は「冬場」ならではの飼育方をお伝えします!!
 前回お伝えした様に、すべての「メダカ」達を室内へ入れてもいいのですが、場所が限られてしまいますよね。私の場合は「お気に入り」など、冬場でも眺めたい個体だけ部屋の中に入れていますが、ただ水槽に入れただけでは何だか味気ないものがあるので、一工夫して楽しんでいます。
 どんな風か・・・。以前に写真をアップしましたが、容器に「水場」だけでは無く「地上」も設けて「箱庭」とでも言いましょうか!?そこに、観葉植物や好きなマスコットを置いたりして「自分のワールド」を創造しております。(笑)
 ヒーターを入れて、ライトを照らせば「メダカ」も元気に泳いでくれるので「冬」を感じる事なく眺める事ができますよ~。v(=^0^=)v キャ~ッ
 あとは、そうですね。ライトアップの時間と水温さえ固定できれば「産卵」も可能ですから「お気に入り」の個体でペアリングをして、上手くいけば稚魚が産まれるかもしれません。「冬」の期間は加温飼育で育てて、シーズン前に大繁殖と言った具合になれば「春」には
「ようこそ。メダカワールドへ」 (`・ω・´)ゞ ビシッ です。
 以上、ご参考になれば幸いです。m(_ _)m 次回も「冬場飼育」をお伝えしたく思います。
 
*今回も動画をアップしました。「珍種」を紹介します。
個体名は「カイジ」。「オロチ黒メダカ系」の一種ですが「目」が何処にあるの?ってぐらい真っ黒で、白容器でも褪せません。特徴は♂だけ、尻びれに「黄色エッジ」が入りカッコいいです。( ^ω^) ヒュー!!

メダカの冬支度について

2020-10-25
 めっきりと「秋」が深まってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか!?
この時期は、気温変化が激しい日もありますので体調にはお気をつけくださいませ。
 さて、「メダカ」もこの時期あたりから産卵は完全にストップし、食量も減ってきます。日中、太陽光が降り注ぎ、暖かい日などは水上に現れますが、夜や冷え込む日などは容器底に潜み、じっとしている事が多くなってきますので「メダカ」を観察しながら「餌やり」「冬支度」のタイミングを計って下さい。
 以前からお伝えしています様に「メダカ」はできる限り「自然体」で飼育する方が健康的ですし、長生きや産卵数も多くなるので「冬眠」「越冬」させて次シーズンに繋げましょう。それでも「冬もずっと眺めたい」と言われる方は部屋に入れましょう。一番簡単です。(笑)
 それでは、「冬支度って、どうするの?」に入りますね!!
まずは、場所が広ければ園芸用のテントを広げて飼育場所全体を覆えます。通電が可能であればヒーターを利用して、冬場でも快適に過ごせます。でも、そこまではと・・・ (T▽T)        
 次に、ご自身の飼育容器についてです。陶器製、プラスチック製の容器は無色や有色で左右されます。熱吸収性としては「白など薄い色は低く、無色(透明)や黒などの濃い色は高い」。保温性は蓋をしても無色、有色にかかわらず低い。ですので、外気からの影響を抑える為に保温シートを巻いたり蓋をする。そして、蓋の開閉は極力減らして温度を保つ様にして下さい。保温シートなどは厚めがいいのですが、ここまでお伝えすると感が良い方は「ピン」とくるかと思いますが m(_ _)m
そう、面倒なシートなどを巻かなくても容器自体が保温性を持っている「発砲ケース」が
冬場の飼育には最適なんですね v(=^0^=)v
「メダカ」を入れ替えてもいいですし、大きさが合えば発砲ケースに飼育容器を丸ごと入れる方法もあります。
 ただ、お伝えしたい事は、できる限りの掃除&「飼育水」も入れ替えて「清潔」にした状態で「冬」を迎えさせてあげましょう。
 次回は「冬」ならではの飼育、鑑賞方法をお伝えしたく思います。では (`・ω・´)ゞ
 
*今回も動画をアップしました。何度かに分けて「珍種」を紹介します。
今回は「出目ダルマメダカ」です。金魚の「出目金」同じく「目」が飛び出しています。
そこに「ダルマ体系」ですからユーモア、愛嬌タップリですね。 ( ^ω^) ヒュー!!

メダカは強いの?弱いの?

2020-09-26
 皆様こんにちは。暑さも一定落ち着き、暦上では「秋」の今日この頃ですが、如何お過ごしですか!?涼しくなり、夏の疲れが出ませんように・・・。
 さて、「メダカ」を飼育していると、表題のように「本当のところ、強いの?弱いの?」って思われる方も多いかと。そうですね、生態系ピラミッドから言えば、底辺に属し「弱い」と言い切れますが、種そのものでは「強い」生き物です!!小さいが「弱い」とは限りません。日本の夏を乗り越え、氷が張る水温下でも生きています。でも、「突然死んだ」とか「全滅した」などをよく聞く事があります。何故でしょう?理由は一つ。言葉は悪いですが、飼育者側にあります。(驚き)
簡単に言うと「かまいすぎ」か「ずぼらすぎ」のどちらかです。前者は「大事にしたい」「可愛い」などから「餌」の与えすぎ(水を汚す)興味からやたらとのぞき込む(ストレスの増築)飼育数が多い(傷付きやすい)で、後者は「餌」は与えるが、飼育水の劣化に無頓着で病気が蔓延する。などの具合です。
 まぁ、そんなに神経質にならず適度に飼育する。餌を忘れても、水交換を忘れても多少は大丈夫です。
「食」は人間の目には見えにくい、水中の「微生物」「藻類」などをついばんでいますし、水が汚れていれば、あまり「動かず」に体力を温存して過ごしているんですよ。そう、これが「強い」と言われる「ゆえん」です。v(=^0^=)v
 アクアリウムが好きな人は「マメ」と言わていますが、私なんか「なんのなんの」どちらかと言うと「面倒くさがり屋」です(笑)疲れて帰宅した時は「餌やり」をスルーしたり、覗きもしませんね。(T▽T)
水が減ってれば、水道水をいきなり入れたりする事も・・・私宅の「メダカ達」ごめんなさい。m(_ _)m
 でも、餌を与えれなかった翌日の「メダカ達」は食欲旺盛ですし、元気かどうかも確認しやすいです。
人間と同じで、不健康なら、まず「餌食い」も落ちますし、色艶も悪くなるので、ここまでの状態にならない程度にして、また「過保護」にせず、飼育者も「癒し」のつもりが「ストレス」にならない様に飼育しましょう。( ^ω^)ヒュー!!
 
*今回、動画を試験導入しました。少しやせ気味ですが「ひれ長メダカ」の若魚です。
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