2021年５月7日

ご利用者様

ご家族様

社会福祉法人　こころの窓

通所施設　青い鳥

管理者　田中研吾

 

 

【青い鳥】感染症にかかる情報公開の報知内容変更のお知らせ

―　関係者の所属事業（部門）を公開対象とします。　―

 

　長期にわたる新型コロナ感染症予防対策へのご協力を賜り、誠に有難うございます。

　さて、「青い鳥」では皆さまのご協力を得て、感染にかかる情報を迅速に発信しております。しかし、今コロナ禍が過ぎ去るにはさらなる月日を要する中、日々の生活も成り立たせていかなければならず、皆さまが感染情報に接した際に「青い鳥」ご利用を判断する材料として報知内容をもう一段詳しくお伝えする必要性を検討してきました。

 

　現時点で、「青い鳥」では情勢を以下❶～❹に見ており、今後、関係者の感染情報についてご了解をいただき公開する場合に、ホームページやさくら連絡網での表記を【情報公開例】のように取り扱います（網掛部分を加えます）。

❶社会全体として今感染症の理解が進み、風評被害の懸念は相当払拭されている。

❷「青い鳥」のこれまでの情報公開に際し、皆さまに冷静なご対応をいただいている。

❸変異株の出現により、当面の感染リスク、重症化リスクはさらに高まっている。

❹「青い鳥」関係者にかかる感染症関連情報は当面、大幅に増えていくと見られる。

【情報公開例】 青い鳥【〇〇事業・△階エリア】の関係者（職員またはご利用者）について感染に関する情報が寄せられました。青い鳥のご利用に際し、下記ご確認ください。 ～以下略～

 

　ただし、所属事業が異なる場合でも、送迎や休憩時間などでは接触機会がないとは言えません。その点を踏まえまして、当該関係者の活動場所や送迎コース等を考慮し、接触機会が多いと判断したご利用者、ご家庭につきましては、直接ご連絡させていただきます。所属事業が違い、「青い鳥」からの連絡もない場合は、接触機会がほぼないか、少ない関係だとご理解いただいて差し支えありません。

 

「青い鳥」では、今後とも個人情報の取扱いに最大限注意を払いつつ、合理的な対応で今感染症と対峙してまいります。ウィズコロナの間、皆さまのご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。