「青い鳥メダカ飼育」 進捗報告
メダカの冬越し・冬眠明けについて
2020-02-17
皆様こんにちは。「立春」が過ぎて「暦上」では「春」が始まっていますが、今年は例年にない「暖冬」で暖かい日が多いですね。しかし、逆に少し気温が下がるだけで「寒っ!!」と感じてしまいます・・・。
さて、以前にお伝えしましたが「メダカ」は「冬の期間」活性が下がり、いわゆる「冬眠状態」となっています。前述の様に暖かい日は、いくぶんか水面に上がってきたりしていますが、大半は水底でじっとして過ごしながら「春の到来」を待ち望んでいるのです。この期間は特に「お世話」の必要性は無いのですが「春」に近づくにつれて、少しづつ「お世話」を再開しなくてはなりません。
まずは「飼育水」です。「生き物」ですから排泄物や他の理由から「冬」であれ、多少は汚れておりますので「活動」が始まる前に「水交換」を済ませておきます。また、私の「冬の飼育水」は基本「グリーンウォーター」だと以前にお伝えしましたが、暖かくなり活動が活発になってくると「更水」に切り替えます。やはり「メダカ」は「クリーン・透明な水」で眺めたいのが心情です(笑)
ただし、完全に「オン」ではない時期ですから「交換・切り替え」にはちょっとしたコツがありまして、私なりの方法ですが、次回にて詳しくお伝えしようと思っています。 m(__)m
*写真は春の到来を待ち望んでいる「青い鳥のメダカ」達です。天気の良い日に撮影しました。!(^^)!
